Arbinger Blog

2010/11/12

□アービンジャー「箱」NEWS【Vol.81】2010/11/12

こんにちは。アービンジャー・ジャパンのなかいです。

今、韓国歴史物ドラマにはまっています。
つい先日まで「韓流」ファンを鼻で笑っていたあたし・・・
なんでも経験しないと共感できないものです(汗)
では、今週もまいりましょう。
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■心の平安 : 仲井京子
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さて、話は前置きにつづくのですが・・
歴史物ってやっぱり面白い。
何がおもしろいのかといえば
そこで描かれる人間模様。
憎しみや非難、思いやりや良心

話は最初は弱かった主人公が志を元に武芸の腕を磨いてくんですが
途中、こういった人間関係にもまれて
屈辱などを浴びせられたりするんです。
それを冷静に受け止める主人公に
「どうしてそんな平静でいられるんですか」と周りの人が心配すると
「心を鍛える。これも修行のひとつです」
というシーンがあります。

心を平安に保つ修行
これこそ一番むずかしいのかもしれません。

物語はうまくいったり苦境をしいられたり
ジェットコースターのように展開が変わっていきます。
人の人生はみんなこんなものかもしれません。
うまくいったりいかなかったり・・
それを一喜一憂していたら、いつまでたっても「心の平安」は訪れません。

「心の平安」は起こる出来事でなく、
自分の心のあり方次第であり、
これを磨いていく(実践していく)のは自身です。
まだまだ失敗ばかりの未熟な私ですが、
箱セミナーはこの心の平安のしくみを
教えてくれた最強のツールだと感謝しています。

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■ 編集後記
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なにかにはまるというのは
理性のコントロールを失うことなのかもしれないですね

感情にふりまわされない
一喜一憂しない
といいつつ、
製作側いまんまとのせられ
寝不足がつづく日々なのでした。