The Arbinger Institute

We Change Mindset

□アービンジャー「箱」NEWS【Vol. 160 】2012/05/18

みなさん、こんにちはアービンジャー・ジャパンの伊藤彰記です。

先週末、半年に一度のファシリテーターミーティングが横浜で開催され
ました。

毎回、アービンジャーの今後のマーケティング戦略や目標設定に
ついて、各々が口角泡を飛ばしながら、熱い議論を交わすのです!

なんてことはまるでなく、今回は、おいしい中華料理食べて、世間話して、
みなとみらいを散策して帰ってきました・・・

いつもこんな感じの「ド」ゆるいミーティング?で終わります。

ガンジーさんもおっしゃっています。

~ 善きことは、カタツムリの速度で動く ~

カタツムリでもカメでもよいのです。

きっとそのうち「箱」のムーブメントは大きなうねりとなる・・・

・・・  のかな?

さて、今週は伊藤が担当いたします。

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■ 白車の王子 : 伊藤 彰記
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先日、母親から、うれしそうな声で電話がありました。

いつも行っているパーマ屋(美容院)のおばちゃんから聞いた話で
とっても感動したようです。

数日前、そのおばちゃんが、車でお出かけした時の話。

随分と渋滞していた道に、横道から合流しようとしたけど、中々入れて
もらえずに、モジモジしていたようです。

みんなやさしくないねぇ・・・ そう思っていた矢先、そこに白馬ならぬ、
白い軽自動車の王子様が現れたというのです。

そして、王子様のごとく見えたその若者は、にっこりさわやかに微笑み、
おばちゃんをどうぞと手招いて入れてくれたらしく、しかも会釈までして
くれたと。

それが、とってもうれしかったと。

ほぉ~ ええ話や。

そりゃ、ええ子や。

が、まー、しかし、そんな話は、よくある話です。

だって、そんなん、私だって、おばちゃんぐらい入れたるし、
見様によっちゃ王子様に見えんこともないだろ~し。

・・・

・・・

・・・

でね、

もちろん、その王子様は、心優しい、ええ子だとは思いますよ。

でも、それでおしまい。

別に感動までする話でもないし。  しました?  せんでしょ?

ということは、

「はい、それでは、また来週~♪」

なんて、ここでメルマガ本文を終わったりしたら、アービンジャー本部と
私のところに不幸の手紙やお叱りのクレームが殺到しかねないので
当然、続きがあるわけです。

私の母親は、続けてこう言ったのです。

「白い軽自動車、ホウキン君(わが社のキャラクターの名前)だったって!」

!!!

じ~~~~ん・・・  (TーT)

う・・・ うれしい・・・

感動や・・・

きっと、これを読んでいるみなさんは、大して感動なんてしないでしょう。

私になった気持ちで読まなければ。

社外の人に、「伊藤社長、すごいですね! がんばってますね!」

なんて言われても、別にそれほどうれしくもない。

だけど、この話を聞いて、本気の、金メダルか表彰状をもらった気がした
のです。

社員のそうした行動こそが私にとってのご褒美。

だから、今度は、私がその白馬の王子に金メダルをあげたいと思います。

が、今のところ王子が誰か断定できていない・・・

みんなに聞いたのですが、そんなこと覚えていないって・・・

ま、でも、それもうれしいことですね。

白車の王子に感謝です。

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■ 編集後記
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朝礼で、社員たちの話を聞くのが楽しいです。

「感謝」が一応お題になっていますが、正直「感謝」にとどまっていません。

それって感謝か?って思うことも山盛りです。

力技で、無理やり「感謝」に持ち込んだりします(笑)

でもそれでいいんです。

今朝は、とある若手社員のご両親の関係が危うい的な話が飛び出しました。

最終的には、身の上相談的な展開にまでなっていました。

仕事のことだけではなく、プライベートなことも共有し合える関係ができると、
どんどん職場が活き活きするんだと思います。

家庭のことであっても、職場で悩みを止めることはできませんから。

仕事中だってずっと考えてしまうでしょう。

聴いてあげるだけ、わかってあげるだけでも、本人のストレスは、少しは
軽くなるかもしれません。

わが社の朝礼はそんな感じです。

どなた様も参加自由ですから、もしご興味があればいらしてくださいね。