The Arbinger Institute

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□アービンジャー「箱」NEWS【Vol. 180 】2012/10/05

みなさん、こんにちはアービンジャー・ジャパンの佐藤真一です。

最近台風が多いですが、みなさん元気にお過ごしでしょうか。

もう10月なんですね。

今年の夏は暑かったねぇとやっと言える季節になってきましたね。

つい最近も富士五湖の山中湖周辺で
ヒマワリがまだ満開だとのニュースを聞きました。

なんでも7~9月の平均気温が例年よりかなり高かったようで、
7月に蒔かれた分が見ごろを迎えているとのこと。

うーん、単純には喜べないニュースのようですね。

さて今日は、「箱」の真ちゃんこと佐藤真一が担当します。

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■ 観葉植物 : 佐藤 真一
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我が家の中にひと部屋だけ荷物を雑然と置いてある
いわゆる荷物部屋があります。

普段はあまり出入りしないのでいつの間にか忘れていたんです。

その部屋の中に観葉植物が置いてあるのを。

いや正確には少し前に気がついていて

「あっ、最近あまり手入れしてないよな…。」

と確かに思ったんです。

でも、またそれを忘れていました。

そしてしばらくしてからまた見たときに、下のほうの葉を自ら枯らして
上のほうにわずかに青い葉を伸ばしていたのです。

「あっ、ゴメン…。」

思わず声を上げてしまいました。

そしてあわててコップに水を入れてきて差したのです。

乾いた鉢に何の抵抗もなく、すーっと水がしみ込んでいきました。

人間って勝手なものですね。

庭の真ん中で鮮やかに咲いている花や実をつけているミニトマトなどは
関心を持って頻繁に眺めているのに、
荷物部屋の観葉植物にはまったく目も触れていませんでした。

そして

「あっ、オレ、もしかしたら自分の周りの人にも
同じようなことをしちゃっているのかも…。」

とドキッとしたのです。

みなさんはいかがでしょうか?

同じように気にかけていたつもりでも
ついつい自分の興味があるものだけに関心がいってしまっている。

例えば職場でこのようなことが起こっていたら…。

上司が部下に対してこんな状態になっていたら…。

部下はずーっと耐えながら、いつかあなたが差してくれる水を
懸命に待ってくれているのかもしれません。

同じようにあなたの周りのいる友人やお世話になっている方々へ
このようなことをしてしまっていたら…。

一番身近にいる家族や親戚へこのようなふるまいをしているとしたら…。

でもうっかりこんな状況になることもありますね。

それから物理的にそうなってしまうこともあります。

だから過度な罪悪感を持たれる必要はありません。

その時には、

「ゴメン…。」

と謝って、あなたができることをすればいいと思うのです。

なにもすべての人に対してでなくても、あなたができる範囲で。

それで十分だと思うのです。

我が家の荷物部屋の観葉植物は少し元気を取り戻してくれたようです。

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■ 編集後記
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今日はたぶん名古屋に出張していて、このメルマガが配信されるころには
名古屋の「箱」ファシリテーター仲間の西やんこと西田敬一さんと
ランチでもしていると思います。

最近よく言われます。

「さとうさん、全国各地を飛び回っていますね!」

って。

でも決してそんなことはなく、地元や家で仕事をしていることのほうが多いです。

ただ、サラリーマン時代よりは明らかにフットワークは軽くなっていると思います。

たぶんサラリーマン時代はいかに効率的に人に会うかと思っていて、
今は会いたいから会いに行くに変わってきているからでしょうね。

でも、体重はちょっと重くなっているかなぁ…。(笑)