The Arbinger Institute

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□アービンジャー「箱」NEWS【Vol. 250 】2014/2/28

みなさん、こんにちは!
アービンジャー・ジャパンの田染です。

いやー、オリンピック終わってしまいましたねぇ。
連日の感動でしたね。
どれほどのプレッシャーに耐えて競技に臨んでいるんでしょうね。
しかも、どれだけ練習してるんでしょうね。

大事な日の前の日に、神社に行って小銭を投げて神に頼る私とは、
もう住んでる世界が違いますねぇ。

結果がどうであれ、胸を張って帰ってきて欲しいと思います!

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■ 「よし!」って思える時 :  田染美穂子(たしぶみほこ)
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フィギュアスケートで、
金メダルを取った羽生選手と、6位の浅田選手。

結果は何と言っても、金メダルの方が素晴らしい。
大舞台で世界一。

しかし、それぞれのコメントを聞いた時、
ほほーと思った。

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羽生選手
「金メダルを取って言うのも何ですが、ちょっと悔しい。自分の演技については悔しかったので、うれしい感情はなかった。」

フィギュア男子で日本初の快挙。ショートプログラムでは史上最高得点を記録したが、フリーで転倒した失敗を悔やんだ。

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浅田選手
「できるって思ってやって、これが自分がやろうと思ってた構成なので良かったです。いろいろあったんですけど、ひとつひとつ今までも考えてきたので、今まで挑戦してきたことができました。」

6種類の3回転ジャンプに挑戦し、滑り終えたときには、万感の思いで目を閉じた。

「ソチオリンピックニュース」より

金メダルを取っても悔いが残る。
結果が出ても、それが世界一という結果であっても、
自分の気持ちを納得させることはできなかった。

自分の思い通りにできれば、
結果はともあれ自分を納得させることができる。
満足することができる。
浅田選手の演技終了後には、
彼女と一緒に多くの人が涙を流した。

人の心は正直なんだなぁと思う。
結果よりも大事なもがあることを知っている。

行動することが躊躇われる時は、
結果に囚われず思ったことをする勇気を持とう。

大会中に紹介された、選手が辿った道のり。
それぞれの歩みは、
聞いただけでも心が苦しくなる物語があった。

スノーボードアルペンの竹内智香選手。
競技を始めた当初「世界と対等に戦うことは、日本人には無理。」だと言われ、
国外のコーチに何度も頭を下げてコーチを依頼するも、ことごとく断られる。
それでも諦めずに働きかけて「シーズンオフなら」という契約をとりつける。
三ヶ月でドイツ語をマスターしトレーニングに参加するが、
お金も住むところもなく知り合いの家を渡り歩き、
トレーニングを受ける他の選手を見て技術を学んだ。
たくましく行動する竹内選手。
しかし、母親が現地を訪れた時、
一緒に乗ったタクシーの中で、言葉もなく泣いたそうだ。

自分の夢を叶える決心をした時、
人はこんなにも直向きになる。

素晴らしい笑顔で表彰台に立つ選手たち。
メダルを手にする瞬間はこの上なく幸せなひとときだろう。

でも、私の心の中に残っているのは結果ではなく、
やっぱり勇敢に立ち向かう選手の姿だった。

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■ 編集後記
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引き続き、オリンピックは色んなドラマがありましたねぇ。
転倒してスキーの板が折れたって、競技を止めようとしない。

そんな板で滑りながら転倒して、また立ち上がる。
その選手の姿を見た他国のコーチがコース内に駆け寄り、
自分のスキー板を履かせる。

なんて素敵なんだろ。
この選手が闘いを止めなかったから起こった出来事。

私なんて、雨が降れば気が沈むし、
寒いと怒りすら湧いてくる勢いだもんなぁ。
スキーやってて板が折れたら、
もう完全に悲劇のヒロインやな。

まだまだ精進致します。
みなさん、良い週末を!