The Arbinger Institute

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□アービンジャー「箱」NEWS【Vol. 322 】2015/8/7

こんにちは。

先日、海に行きました。
海はいいですね。夏って感じです。

一緒に連れて行った子どもも大喜びでした。

今週のメルマガは、橋口遼(はしぐちりょう)です。
どうぞ、よろしくお願い致します。

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■   反応的な選択     :  橋口 遼
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先日、ぼくのクライントからこんなメールが届いた。
その時のやりとりです。

「これからは毎週月曜日に報告書のメールをください」

あれ?

毎週一回金曜日にスカイプでミーティングして、それで報告書つくってるし・・・。

「現場の声を吸い上げて、経営判断を早めたいです」

あれれ?

現場の人たちは役員に提出する稟議書と報告書でいつもいっぱいいっぱいなのに・・・。
また業務が増えるの?

それってお客様に矢印が向いてるんだっけ?どっちに向いてるんだっけ?

「では、よろしくお願いします」

あれれれ?

本決まり?勝手に?
なんて一方的なメール。 それって当初の契約条項に入ってないよね?
そもそもからずれてるし、ぼくの範囲じゃない。

とまぁ、当然のように「箱」に入った僕は返信用のメールを作成しだした。

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お世話になっております。

メールの件ですが、現状の報告以外に別途報告書を作成する意味がわかりません。

現場の人は役員に提出する報告書で手一杯で、本来の業務に向かえてません。

これって箱セミナーでやったことと反しますよね?

しかも、当方の業務契約とは違うものになるので、
それにも反します。

どうぞ、再検討をお願いします。

橋口

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というメールをつくり、下書きボタンを押した。

そうなんです。下書きボタンなんです。今。

箱を知る前とあとでは、ここが違う。

以前の僕なら、もっと辛辣な文章で、即送信ボタンでした。
(もちろん、箱の強固さ具合ではすぐ送信ボタンですが・・・汗)

反応的な選択をしてしまうので、結果としてよくないことばかり。

売り言葉に買い言葉で問題の解決には向かえませんでした。

僕の正義を振りかざして、お互いの正義を主張しあうだけ・・・。

結果、取引先との関係悪化やひどいときはメールのやり取りで
仕事がなくなったことも有りました。

それが、今では一旦セーブをきかせれます。
いやー、本当箱のおかげなんですよねー。これって。

下書き保存したら、箱の外の世界を探しに、音楽聞いたり。
箱の外の人に電話したり。

それでも、ダメなら一日おいて、もう一回メールを見直します。

そうすると、必ずといっていいほどメールを書き換えるんです。

悔い改めるというステップが、一晩たつとできやすくなります。

僕の一つの箱対策です。

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■ 編集後記
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とはいえ、これをぼく毎回できるかと言ったら無理なんです。

すいません。格好つけました。

たぶん、10回中2,3回くらいです。

なるべく反応的な選択を回避する方法を日常に
取り入れたいですね。