The Arbinger Institute

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□アービンジャー「箱」NEWS【Vol. 372 】2016/8/19

みなさん、こんにちはアービンジャー・ジャパン、
「箱」の真ちゃんこと佐藤真一です。

いやぁ、暑い日々が続いていますね。

そしてリオでは、
さらに熱い戦いが続いていますね!

このメルマガの原稿を書いていた前日にも
卓球女子が銅メダル!

そしてバドミントン女子、準々決勝で日本人対決!

学生時代バドミントンをやっていた私としては、
オリンピックのベスト8に
日本人が二人も残っているなんて……

それだけでもう涙が出てきそうです。

さて今日のメルマガは、
どう見てもバドミントン部じゃなくて
ラグビーかアメフトだろっていわれる
「箱」の真ちゃんこと佐藤真一が担当します。

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■シングルマザーのお母さんがいるのですが
佐藤 真一
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以前、箱セミナーに参加された
ある企業の役員・Eさんから
こんなメールをいただきました。

ご本人の了承をいただきましたので、
ご紹介させていただきます。

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さとうさん、2日間の箱セミナー、
本当に有意義な時間でした。

ありがとうございました。

弊社には、私が採用した
シングルマザーのお母さんがいるのですが、
今日、たまたま
会社の近くで食事をするらしく、
子どもたちが会社に顔を出してくれました。

小学生の兄妹なのですが、お母さんが
毎日頑張っているのを見て育ったからか、
本当にいい表情をした子たちで、
その子たちをみていたら、

「会社をこれからも何がなんでも
続けていかないといけないな……」

と強く思ったのですが、
不思議と肩の力は抜けて不思議な感覚でした

普段悩んでいることが、小さいことに
思えたからなのかもしれません。

体力は少々自信がなくなってきていますが、
どんなに頑張っても、何があっても、
こういうことがある限り、
気持ちが壊れることはないです。

給料日だからと
すき焼きを用意して待ってくれている
奥さんもいますので。

急がず焦らずがんばります。
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いかがでしょうか。

私はこのメールをいただき、
自分自身のことを思い出していました。

私も母子家庭で、私たち兄妹を
母が女手一つで育ててくれました。

はたして子どもの頃、
私や妹はこの子たちのように
いい表情をしていたのだろうか。

そして、こうして母が私たちを
育ててくれていたのだなぁと
あらためて感謝の思いがわいてきました。

そしてEさんが書いてくれているように、
会社や組織の中で日頃から
頑張ってくれている社員の方々、
あなたの周りの上司、部下同僚……
すべての方々に家族がいるのですよね

考えてみれば当たり前のことなのですが、
仕事の場面では、
ついついそのことを忘れがちです。

「あっ、この人たちも家に帰ると
お父さん、お母さんなんだよなぁ」

私も企業での研修や
コンサルティングをさせていただくと、
時々そのことを感じています。

ついつい職場だと仕事の場面だけで
その人のことを見がちじゃないですか。

たしかにそうなのですが、
その人を構成しているものは
その側面だけではないのですよね。

そしてEさんは、
そのシングルマザーのお母さん社員の
子どもたちから勇気をもらっています。

これってすごくないですか!

このときEさんは、
たしかに「箱の外」にいましたね。

このように「箱」から出るときというのは、
無理やり出ることではないのです。

自然と、気づいたら「箱」から出ている、
そんな感覚です。

そして最後のほうにある

「給料日だからと
すき焼きを用意して待ってくれている
奥さんもいますので」

このくだり、いいですよね。

Eさんの笑顔の食卓が目に浮かぶようです。

私もこのメールをいただき、
たしかに「箱の外」に
連れ出していただきました。

Eさん、ありがとうございました。

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■ 編集後記
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リオでのオリンピックが続いていますが、
4年後にはいよいよ東京ですね。

私も一生に一度あるかないかの機会なので、
なにかの競技をぜひ生で観戦したいなぁ……
そんなことを考えています。

でも開会式はかなり高額となりそうですし、
人気競技も手に入りづらいでしょうね。

無難にいくと学生時代にやっていたバドミントンか、
東京で復活する野球あたりなのですが、
妻にそのことを話したところ、

「私はトランポリンが結構好きなんだけど……」

「えっ、トランポリン?!」

たしかに……マイナーで狙い目です。

「それから、やっぱり高飛び込み!」

「えっ、高飛び込み???」

「そう、あの空中での姿勢と着水の時の…」

と真面目に話し始めました。

どうやら相当なマニアです。(笑)

東京で何を観るかは置いておいて
もう少し、テレビでリオ五輪を楽しみます。