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□アービンジャー「箱」NEWS【Vol. 413 】 2017/6/9

こんにちは。

辻良太郎です。

今週末はマラソン大会に参加します。

静岡伊豆の「キンメマラソン」

ゴール後、金目鯛の味噌汁がもらえるという
ご当地感満載の大会に今から楽しみです♪

完走目指して頑張ります!

辻良太郎の詳しいプロフィールはコチラ↓↓↓

辻良太郎

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■「箱」な一日        :  辻良太郎
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先日、人生で初めて車をぶつけてしまいました・・。

幸い、縁石にぶつけただけで
けが人がいなかったのが不幸中の幸い。

(何でもっと注意して運転しなかったんだろう。俺はダメな奴だ。)

(助手席の友人がもっと注意深く見ててくれてれば・・)

(そもそもあんな細い道に縁石作るほうが悪い!)

色々な感情が駆け巡ってきました。

その後も一日中なんだか気分はすぐれません。

一緒にドライブに行った友人たちともなんだかギクシャク。

その日の夕方、早々に友人たちと別れ
夕食を食べに一人ファミレスに行った時の話です。

「いらっしゃいませ、喫煙席と禁煙席、どちらが宜しいでしょうか?」

「喫煙席で。」

「すみません。あいにく今喫煙席は満席になっておりまして」

(だったら、聞く前に先に言ってくれよ。気が利かないな)

先ほどの事故のイライラを引きずったままの僕は
店員さんのちょっとした態度にも、なんだか腹が立ちました。

「喫煙席空いたら、移ってもいいですか?」

店員さんにそう伝え、
僕は、すぐに移れるように喫煙席近くの空いている席に座りました。

中々空かない喫煙席・・・

(食べ終わったならダラダラ話してないで早く帰ればいいのに!)

喫煙席にいる他のお客さんが、皆敵に見えてきました。

しばらくして、喫煙席のお客さんがレジへ

(やっと空いたな)

喫煙席に移ろうと席を立とうとした瞬間

後から来た男性客が
まだ片付けも終わっていない空いた席に座ってしまいました。

(そこは俺の席!!)

段々イライラしてきた!

(どうせ店員も僕が待っていることなんて忘れているに違いない!
そのままあの男性をその席に通したら、店員に思いっきり文句言ってやる!
男性客にも一言文句言ってやろう!
あ~早く文句言ってやりたい!!)

僕の目的が
喫煙席に座ることではなく
店員さんや男性客に文句を言う事に変わってきました。

僕は、呼び鈴に指を置いて「その時」を今か今かと待ち構えていました。

と、その時
男性客が店員さんを呼びました。

男性客に気づいた店員さん。
そのまま男性客のもとに向かうかと思いきや
僕の席に来て

申し訳なさそうに・・・
本当に申し訳なさそうに
「すみません。他のお客様が先に座られたみたいなので、
もう少しお待ちいただけませんか?」

「わかりました・・」

店員さんに謝ってもらったにもかかわらず、
僕はなんだか残念な気持ちが生じているのを感じました。

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■ 編集後記
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気が利かない店員に不当な扱いを受けている自分。
食事がすんでも席を譲らない客に虐げられている自分。
順番を守らない客に席を奪われてしまった被害者な自分。

これらは勝手に僕が作ったイメージ。

自分がかわいそうな存在であるために
店員さんに謝られても素直に受け入れられない自分がいました。。

自分の箱を沢山感じた一日でした。