The Arbinger Institute

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□アービンジャー「箱」NEWS【Vol. 421 】 2017/8/4

30代ラストの歳に、初めて箱に出会ってから6年。

「2日人生が変わる「箱」の法則」の改訂版が出たので読み返してみたら、

久しぶり過ぎてほとんど内容を忘れていました。。。
でも、新鮮な気持ちで読めてラッキー。( ^)o(^ )

そして、最後に追加された「補稿」のページを、何度も何度も読み返しながら、

6年たってもまだ箱に助けられている自分に気づきました。
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石橋晃

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■NOPE : 石橋 晃
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先日、新卒で入社して6年目のSさんを叱りました。

きっかけは小さなことでしたが、最近、できていないことがたまり過ぎていて、

次から次へと注意(指導?非難??)を電話でしていると、

電話の向こうで泣きながら話をしていたSさんが、

「こんな簡単なこともできないなんて、もう、仕事、できません、、、」

とつぶやきました。

これまでに、何度も何度も、こういった場面がありましたが、

そんな風にはっきりと「できない」と言ったことはあまりなかったので、少し戸惑ってしまいました。

それでも、言わせているのは自分だと分かりながらも、彼女の出来ていないことについての話を続けていると、

「すみません、出来ないことだらけで、今更こんなこと聞くのはおかしいと思いますが、会社が私に求めていることって何ですか?」

と聞かれて、一瞬言葉を失ってしまいましたが、

1 私たちが箱の中にいることに気づき、(Noticing)
2 箱の外の場所や環境を見つけ、(Out-of-the-box)
3 そもそも、何のために始めたのか、相手とどんな関係を持ちたいと思っていたのか、箱の外に出て、そもそもに立ち戻って新たに状況を考え直す。(Pondering)
そして、箱の外にいつづけるため、
4 相手はどのような苦痛や恐怖、辛さを感じているのだろうか?どんなことを頑張ろうとしているのだろうか?
自分は相手を見下しているのではないだろうか?今、自分が相手にしてあげたいと思っていること、つまり、私たちがいま実際に見ている人々のためにしてあげたいと感じることをしはじめるのだ。(Executing)

「2日人生が変わる「箱」の法則」の補稿にある4つのステップ、「NOPE」を思い出し、

最後は、それでも彼女の成長や意識の変化を褒めてあげて、話を終えることができました。

また、箱に救われた気がします。

これからも、箱を脱出し、箱の外にとどまりつづけるため、NOPEと言うことにします。

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■ 編集後記
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最初、「NOPE」を目にしたとき、

どうやって読むのが正解なのか、わかりませんでした。( ;∀;)

「ノプ」「ノップ」「ノウプ」「ノペ」

気になってネットで調べてみたら、

「もともと “no” 「いいえ」のスラングで、日本でいうなら「うんにゃ」くらいの軽さで使われるのが常でしたが、
近年この言葉に新しい意味が与えられて、日本語であえて翻訳するなら「無理無理無理無理」というものでしょうか」

だそうです。発音は「ノウプ」だそうです。

“Nope I don’t want to enter into the box!”
いやーーーーーー!!!絶対に箱に入りたくなーい!!

と覚えることにします。笑