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□アービンジャー「箱」NEWS【Vol. 431 】 2017/10/13

7月に無事に女の子を出産し、母となりました~!

子供が産まれてから、一番最初のメルマガ担当。

子育てネタか、夫に箱に入った話しか・・・
ネタをいろいろ探していたら、
家族以外のところで、今朝、ネタがみつかりました!

それでは今回は、川ちゃんこと川崎紘子がお送りします。
川崎紘子の詳しいプロフィールはコチラ↓↓↓

川崎紘子

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■ ゴミ置き場  : 川崎紘子
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子供が産まれてから、ゴミ出しはもっぱら夫の担当となり、
今朝もいつも通り、夫が朝の出勤の時に
ゴミを出していってくれました。

夫を送り出し、朝ご飯の片づけや、洗濯をしたり、
そうしているうちに子供が泣いて、おむつを替えて…

こんな感じであっという間に今日も午前中が終わろうとしていました。
「天気もいいし、娘に外気浴でもさせようかな~」
そう思い、娘を抱いて、部屋を出て、アパートの前まで出てみることにしました。
アパートの敷地を出てすぐ、ふと通りに目をやると
ゴミ置き場が荒らされているではありませんか!!!

おそらく、カラスの仕業。。。

荒らされないように、ゴミ袋が覆えるような
ゴミネットが設置してあるにも関わらず、
ゴミ袋3つが、そのゴミネットから出て袋がビリビリに破れ、
通りには、ゴミが散らかっていました。
「汚いな~」
そう思いながら、ふと散乱しているゴミに目をやると、
見覚えのあるものがチラホラ。

破れている3つゴミ袋のうち、1つはうちのゴミ袋ではありませんか!!
私は慌てて部屋に戻り、娘はベッドに寝かせて、
ゴミ袋とほうきを持って、再びゴミ捨て場へ。

破れていた3つのゴミ袋を、新しいゴミ袋に入れ直し、
散乱しているゴミも、大きなものはとりあえず拾い、
細かいゴミは、ほうきで掃いて集めて、ゴミ袋へ。

「これくらいで、まぁいいかな~」

そう思ってふと、アパート隣の畑を見てみると、
畑にまでゴミが広がっているではありませんか!!
「あんなところにまで・・・。もう無理~~!!
もし、私が掃除している途中で畑の持ち主がきたら・・・
私のせいじゃないのに、怒られたらたまらんわー!」

そう思った私は、そこで掃除を切り上げて部屋に戻り、
すぐさまアパートの管理会社に電話をしました。
ゴミ捨て場のネットが破れていることもあって、
ゴミ袋がカラスに荒らされ、ゴミが散乱していること。
そして、管理会社の方で掃除をしに来てほしいと伝えました。
電話を切って、寝かせていた娘の元に戻ると
ギャン泣きしているではありませんか!

私は慌てて娘を抱きかかえ、
ギャンギャン泣く娘をあやしながら
おむつを替えてみるけれども、それでも泣き止まない娘。

結局、授乳をしてやっと娘は泣き止みましたが、
飲み始めたころには、私はもうぐったり汗だく。
「もう、なんで私がこんな思いをしなきゃいけないんだよー!」
私はだんだんイラッとしてきました。

「何のために、管理会社に管理費用払ってるんだよー!」

「他の住人は、この散乱している状況を何とも思わないわけ!?」

「っていうか、うちの旦那ももっとちゃんとネット被せてごみ出してくれないかな~」
「ゴミ捨てを旦那に頼んだ私がバカだったわ・・・」

「あぁ、よその家の分まで、ゴミ袋を3つも使ってしまった・・・。
ゴミ袋は有料だから、節約のためにいつも1袋で収まるように捨てていたのに…。
これまでの節約はなんだったんだー!」

管理会社には電話したものの、
このイラッと感をあとはどこにぶつけたらいいんだと思いながら、
私の腕の中でおっぱいを飲んでいる
娘の顔を眺めていました。

さっきまではギャンギャン泣いていたのに
今は穏やかな顔で母乳を飲んでいる娘。

「あぁ、やっぱりうちの子は可愛いな~
こんなイラッとした気持ちも癒されるわ~」
その時、ふと思ったんです。
「あれ、私。
いいことしたはずなのに、なんでこんなにイライラしているんだろう?
私がイライラすることなんて、何もないじゃないのか?」
それが私が箱から出た瞬間でした。
じゃあ、私はいつ箱に入ったんだろう?

自分のことを振り返ってみたら、
自己裏切りをしていた出来事を思い出しました。

子供が産まれる前、私がゴミ出しをしていた時から
ゴミ出し用のネットが破れていたのを知っていて、
管理会社に電話した方がいいんじゃないかと思っていました。

破れているから、ゴミ袋がうまく覆え無くて
いつもゴミの置き方に苦労していたんです。

そして、今日ほうきをもってゴミ捨て場に再び向かう時には
ゴミを全部拾ってキレイにしようと思っていたけれど、
畑の方のゴミは拾いたくなくて、途中でやめてしまった。

「管理会社に電話をしよう」
「ゴミを拾って、キレイにしよう」

そう思った時に電話をしていれば、
今回のようにゴミが散らかることもなかったし、
私が掃除をすることもなかった。

ゴミを全部拾いきっていれば、
もっと達成感で終わることができていたのかも。

結局は、自分が感じたことを裏切っていたから
いけなかったんだなと感じた出来事でした。

 

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■ 編集後記
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はじめての子育て。

もちろん大変だけれど、
娘に癒されることの方が断然多い!

娘が産まれたことで、私の箱の外の世界が
また1つ増えました。

今回も娘が私を箱から救ってくれたのでした~!