The Arbinger Institute

We Change Mindset

□アービンジャー「箱」NEWS【Vol.119】2011/08/05

こんにちは。アービンジャー・ジャパンの佐藤真一です。

しばらく涼しい日が続いていましたが、8月になって少しずつ夏らしくなってきました。

さて、今日は8/5(金)、そう、8と5でハコ。

無理やりだけど今日は日本全国、ハコ(箱)の日でーす!

勝手に決めちゃいました!(日本政府非公認ですが…)

ということで今日は各地でハコの日イベントが開催されます。
概要はこちらのリンクから。
⇒ http://ameblo.jp/project121/entry-10955945669.html

そんな記念すべきハコの日、今日は私、佐藤真一が担当します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「箱」との出会いを振り返る : 佐藤真一
─────────────────────────────────

ハコの日なので…自分と「箱」との出会いについて振り返ってみました。

実は私と「箱」との出会いの顛末はブログに全8話で掲載しているので、
そちらを読んでいただければと思います。
⇒ http://ameblo.jp/project121/entry-10354568528.html

この「箱」との出会いは一言で言うと“衝撃”だったんです。

5年前にたった1冊の本が私の人生を変えました。

というか、本も衝撃だったんですが、実はさらに私に衝撃だったのは、
今全国各地で同じ志を持って「箱」を伝えているファシリテーター仲間の面々なのです。

一言で言うと、

「異質。」

いや、私がそれまで持っていた人脈、人種とはまったく違った人たちだったわけです。

博多弁バリバリの馴れ馴れしい中小企業のオヤジあり、
チャラめの中卒叩きあげ社長あり、
箱ならぬ檻に入っていた暴走族ヘッドあがりの社長あり、
妙に感受性豊かなコールセンターの女性リーダーあり、
四国の関西弁元気女性社労士あり、
妙に熱い内科開業医あり、
沖縄に移り住んださすらいのマーケッターあり…

「なんなんだろう、この人たちは…。」

というのが正直な第一印象。

それまでは私はいわゆる大企業の中で、
それなりに信頼もされ、期待もされ、
組織の中でそれなりの実績を上げてきて…

そんなこととはまったく違った世界がそこにあったわけです。

正直、スゴイ!と思いました。

おそらく普通ならばその異質なものを避けたでしょう。

でも、私は違う選択をしました。

なぜか、その異質な集団と交わってみたくなったんです。

なぜかその集団に大きな可能性を感じていたんです。

「コイツラとだったら、おもしろいかも…。」

そう思ってしまったんです。

何かスゴイ化学変化が起こるんじゃないかって。

なんの確信もないのに…。

今振り返ると、そんな人たちの心を震わせ動かした
「箱」の威力であり、魅力だったのかもしれません。

肩書きやキャリア、立場、ステータスなんて関係ない
人間くさい集団がそこにあったんですね。

それこそが「箱」の本質なのかもしれません。

その後も、
超いい加減なゆる~いコンサルタントや、
容姿は恐いけど実はあったかい後継社長や、
ドルチェ&ガッバーナを着たハグ好きのコーチなど

ちょっと、いや、だいぶ変わったファシリテーター仲間がジョインしてきています。

まぁ、このメルマガの読者さんならなんとなくわかりますよね。

「普通じゃないな…。」

って。(笑)

で、私も含めてまだまだ未完成、未成熟な集団なんです。

ファシリ自身が日々自分の「箱」と格闘しながら、懸命に生きています。

もちろん私も。

でも、この「箱」は頭で考えるものじゃないんです。

そう、心で感じるもの。

だから私たちファシリテーターが、
日々「箱」を実践しないとリアリティがないんですね。

もちろん葛藤もあります。

自分のあさましい姿も、無様な姿も、
傲慢な姿も、虚勢をはる姿も
すべてをさらけ出していきます。

上手く出来る人じゃなくて、ありのままを出すことが出来る人。

そしてそれを何の見返りも求めずに受けとめられる人。

でも、そこに人として愛すべき姿があるように思うんです。

まだまだ「箱」は夢の途中です。

やっと歩き始めたばかりです。

100年先にも変わらない「箱」を届けるために。

みなさん、そんな変わった集団なんですが、
これからもよろしくお付き合いくださいね。

楽しいですよ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 編集後記
─────────────────────────────────────

今日は自分と「箱」との関係について振り返ってみたんですけど、

私にとって、この「箱」はいろいろな人たちとのつながり、

そして気づきや発見を与えてくれる

“玉手箱”なんです。

「箱」は悪いもの?

いいえ、「箱」を知れば知るほど、

ピンチの時の救急箱にもなってくれますし、
知恵のつまった道具箱にも、素晴らしい宝箱にもなります。

とりわけ今の「箱」のファシリテーター仲間は、
私にとってはワクワクするおもちゃ箱のようなものかな。(笑)

「箱」と出会えて、みなさんとつながれていることに心から感謝!