The Arbinger Institute

We Change Mindset

□アービンジャー「箱」NEWS【Vol.201】2013/3/1

みなさん。こんにちは!
アービンジャー・ジャーパンの田染です。
金曜日の午後、いかがお過ごしですか?

今日から3月ですねぇ。
ここ2~3日福岡は春の陽気です。
このまま暖かくなるとは思いませんが、確実に来てます「春」。

私の「春」は?
どこ?!
まだ!?
いつ??
あとどれくらい?

では、早速始めます!!
今日の担当は、私、田染美穂子です。

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■  「 私、悪くありません。partⅢ 」  :  田染美穂子
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partⅠはコチラ↓
http://atsmile123.com/arbinger/mystory/story6/index.html

partⅡはコチラ↓
http://atsmile123.com/arbinger/mystory/story7/index.html

いやー

もー

「あの話どうなったんですか?」とか言われてもね、
「あれ、まだ途中でしたよね?」って鈴木さんに聞かれても、

「あー
実はぁ
あのお話しぃ
あれからぁ
トントン拍子に話が進んでぇ
彼ってホントに優しくてぇ・・」

みたいなことにはならないのね、現実は。

しかも、こんな状況の中、鹿児島でセミナーが入って、

「みなさぁーん、箱から出ましょうねぇ。」とか言ってっけど、
そもそも「箱入るなよ!私!!」って感じで。

気付いたら今度は福岡でセミナーやってて、

「自己裏切りをして行動しないと箱に入ります。」

>そうそう、しゃべってるのアタシね。

「しかし、行動しても自己裏切りをしてしまっている場合があります。」

>そうそう、ここ重要ね。しっかりお伝えしなきゃ。

「相手に腹を立てながら行動している時です。」

>・・・。
>もはや、セミナーをやっているのか、受講しているのかわからない。

そんな合間にも電話をしてみましたが、音沙汰なし。

腹が立って仕方ない日もある。

内容証明でも送ったろか!? とか、
「この人、お金払いませんよ。」って、書き込みするぞ! とか、
留守電に呪いの言葉でも入れとこかな? とか、
出るまで電話鳴らそか?! とか、

いろいろ思う訳です。

でも、本当に何かあったんじゃないかって、
心配する日もある。
もう諦めたほうがいいのかなぁ、と投げやりになる時もある。
状況は何も変化しないのに、
私の感情は毎日右往左往する。

そして21日にもう一度メールを送ってみた。

すると
どうしたことか
今更?
「しつこいなぁ」って思ったのか?!

お返事がきましたー!!!!!!
—————————————
田染さんが担当したクライアントさんの案件は、
年始にデザインの修正や追加が入り、
月末に納品の予定で進行している。
なので納品次第お支払いはさせていただくから、
それまで待っていて欲しい。
—————————————
と言うような内容でした。

なぁーんだ。
そうだったのかぁ。
それならそう言ってくれればよかったのにぃ。
事情がわかれば、おとなしく待ってたのに。
そんなこもあるわねぇ。

ほっと一安心。
でも、31日までの10日間は、やはり心がザワザワする。
何を考えても仕方ないのに穏やかでいられない時もあった。

そして31日の朝、早速銀行へ行った。
通帳をATMへ挿入する。

ウィーン

その後、

ATMは何の音も立てずに例のセリフをおっしゃった。

「只今、通帳に記入するお取引はありません。」

頭にきた。
今度こそ本気で腹が立った。
怒り心頭!
嘘つき!
卑怯者!!
だいたい支払い遅れた理由だって納得いかん!
経営者の資格ないやん!!
そんないい加減な態度で仕事するな!!

ありったけの言葉で罵った。
そしてその怒りを携えたまま電話をした。

が、

出ない。

(今考えると、出なくて良かった。)

若干怒りを静めて、メールをした。
—————————————
おはようございます。
お世話になっております。

本日お支払していただけるということでしたが、
入金確認できません。
ご連絡をください。お願いします。
—————————————

そして、それから30分ほどたったころに、

「入金しましたので、ご確認お願いします。」

というメールがきた。
そのメールを読んでいる時、電話が鳴った。
なんと、ご本人様が電話をかけてきたのだ。

そして、入金が遅れたことのお詫びとその理由、
振込みは今済ませたからと言われて、
「また何かお願いしたいことがあったら、ご連絡します。」
と言って、電話を切られた。

それから、今日までの間にディレクターさんからは、
一度も連絡はない。

お金は回収したけど、全然ハッピーじゃない。
年末はずっと一緒に仕事をしていきたいとか、
相手といい関係が作れたとか有頂天になっていたけど、
結果はこれか?!と、悲しくて情けない。

どうすればよかったのか?
お金も回収できて、
関係性も続けていける方法はどれだったのか?
未だにわからない。

ディレクターさんの気持ちはわからないが、
支払いを待つ人の気持ちはよくわかった。
これから先わたしが資金繰りに困って、
どうしてもお支払いができないようなことになった時は、
相手に正直にそうお伝えしお詫びに行こう。

このディレクターさんもきっとそうだし、
みんな払わないのではなくて、払えないのだ。
起業した今、どっちの気持ちもよくわかる。

これから私は、関わって下さった方々に、
愛されて信頼される会社に育っていきたいと思います。

なお、この件につきましては、
いつも親身に愚痴を聞いてくれアドバイスをくれた、
アービンジャートレーニーの武ちゃんに、
心より感謝申し上げます。
いつもありがとうございます!

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■ 編集後記
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原稿を書き終えた帰り道、
ぼんやり考えながら歩いていると、
また偽善を、発見してしまった。

私が相手を責めずに、
箱に入らずに信じてただ待つことができていたら、
こんな悲しくて情けない気持ちにはならなかった。

私が箱に入って相手を責めたから、
お金を貰っても電話をもらっても喜べなかったんだ。
だいたいディレクターさんも電話なんかする必要はなかった。
振込み終わったってメールしたら、
それでもよかったはずだ。
信じて待てていたら、
今だって何のためらいもなく私から連絡できる。
仕事をするしないはともかく、
関係性を終わらせることはなかっただろう。

連絡をもらった時、相手は不貞腐れているように感じたけど、
私が箱の外ならもっと違って聞こえたかもしれない。

くー

くそー

またか・・。

みなさんは、どうぞ楽しい週末をお過ごしくださいね・・。
また来週!