The Arbinger Institute

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□アービンジャー「箱」NEWS【Vol.21】2009/8/21

こんにちは!アービンジャー・ジャパンの田染です。
茹だる様な暑い日が続きますが、皆様お元気にお過ごしですか?

お盆のお休みはゆっくりお休みになった方、
家族サービスに忙しかった(?!)方、
お仕事されていた方、それぞれのお過ごし方だったと思いますが
残暑の厳しい中、お体ご自愛くださいませね。
今週の担当は、アービンジャー・ジャパン本部の高木さんです。

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■ 亡くしてから思うこと : 高木 真由美
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先週のお盆は、我が父の「初盆」の法要でした。
(いきなりしんみり話ですみませんっ!)

私の父は、今年の初めに、長年の闘病生活の末、亡くなりました。
お通夜から以降の、一連の法要で驚いたのは・・・
父の会社関係のお客様のご参列が予想を超えて、大変多かったことでした。

私の父は、高度経済成長時期を生きてきた、いわゆる「企業戦士」と言われる世代の人間です。
私たち家族は、父不在のような生活をし、私は、家族を省みない父が大嫌いでした。
当然、どっぷり「箱」に入って接していたわけです。(笑)

私は、数十年の間、「箱」に入ったまま父と接し続けてきました。

そして、やっと父のことを「箱」の外の世界で、思いやりをもって接していけるように
なったのは、亡くなる数年前から・・・たった、数年間でした。

そして先週の初盆の日、葬儀の時も、そしてこの初盆にもお越しいただいた
数々の父の会社関係の方と、ゆっくり話をする機会がありました。

私たち家族の知らなかった、会社での父、部下としての、同僚としての、
また上司としての父のお話をたくさん聞かせていただきました。
どんなに、周りを気遣う人間だったか。
どんなに、実直に仕事に取り組んでいたか。
どんなに、悩んでいたか。

何故、退職して20年も経つ、父の元へ皆さんが会いに来て下さったのかが
やっとわかった気がします。

私がずっと思っていた憎たらしい父は、本当の父の姿ではなかったのだと思いました。

そして、何故気づくことができなかったのか・・・もっと早く。
とてもとてもむなしく後悔した後、心からの「お父さん、ごめんね」を
仏壇の前で、何度も唱えました。

この出来事は、私の中の周りに対する小さな小さな、とらわれの「箱」を
一掃してくれる、父からのプレゼントだと思います。

あなたの周りの大切な人たち、本当はどんな人なんでしょうね?

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■ 編集後記
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編集後記もまたまた高木です。
昨日、ある会社にお勤めの方で、箱セミナーをご自分の会社に推薦してくれて
全社でセミナー導入が決まった後、その会社を退職され、ご連絡がとれなくなっていた
方と久しぶりにコンタクトがとれました!

電話でのお問い合わせだったのですが、話を聞き進めるうちに
「もしかして・・・○○さん?」
と、お尋ねすると
「そうです。」

久しぶりの再コンタクト(再会と言いたいが、お会いしたことなく・・・)

「きゃあーっ!!」
と悲鳴をあげてしまったくらい、うれしいできごとでした。

今度こそ、どこかのセミナーでお会いできそうです!

ではでは、良い週末をお過ごし下さい。
また来週!!