The Arbinger Institute

We Change Mindset

□アービンジャー「箱」NEWS【Vol. 210】2013/05/10

みなさん、こんにちはアービンジャー・ジャパンの佐藤真一です。

大型連休明けの1週間、いかがお過ごしでしたか?

風薫る五月、とはいうものの北海道や東北では雪が降ったり、
そうかと思うと夏日で半袖になったりと。

いい季節ではありながらも意外と体調を崩しやすいころでもあるんだそうです。

くれぐれも体調管理にはお気を付けくださいね。

さて今日は、「箱」の真ちゃんこと佐藤真一が担当します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 母の日の贈り物 : 佐藤 真一
─────────────────────────────────

今度の日曜日は5月の第二日曜日、そう「母の日」ですね。

私も小さい頃は子どもながらに

「母の日には何をプレゼントしようか?」

などと妹とよく相談していたものです。

大人になってから…そうですねぇ。

なにか花屋で見繕って花束を贈ったり、
食事はしていたかもしれませんが、
今振り返ると子どものころの思いのほうが純粋でしたね。

数年前のネット上でのアンケートでこんなものがありました。

────────────────────────────────
母の日に娘・息子にしてほしいと思うことランキング
────────────────────────────────

1位 ???

2位 一緒に食事をする

3位 手料理を作ってもらう

4位 家族と一緒に家でゆっくり過ごす

5位 旅行にでかける

────────────────────────────────

さて、気になる1位は何だと思いますか?

一般的には、花束(カーネーションなど)をもらう?

いやいやそれはありません。

では、もしかして高級バッグや指輪など?

いえいえ、それはトップ10にもないようです。

手紙をもらう?

惜しい、それは第6位。

正解は…

「いつもありがとう」と言ってもらうだけで良い
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これなんだそうです。

言われてみれば…確かにそうかもな、と思いますね。

でもね、この一言がなかなか言えなかったりね。

照れくささもありますし、
ましてや「箱」に入ってでもいようもんなら…ね?(笑)

いやぁ、かくいう私もそうでした。

なかなかね、素直に言えないんですよ。

特に息子にとっては母親ってやっぱり特別ですから。

冗談言ってごまかしてみたり、茶化してみたり。

正直、今でも後悔しています。

なんでもっときちんと伝えておかなかったんだろう。

もっともっと言えたはずなのに。

数えきれないくらいそう思っていたはずなのに…ってね。

たぶんおふくろもそれはわかってくれていたとは思うんですけどね。

でも、おふくろがふとした瞬間に寂しそうな顔を見せたり、
あんなに強気だったおふくろがちょっと心が弱っていたり、
つらそうな時もあったと思うんですね。

そんな時に私からの一言があったら…

いや、それまでの一つひとつの言葉があったら
もっとおふくろの支えになっていたのかもなんて、
今さらなんですが…。

おふくろが亡くなって何年も経つのに、いまだに思いますもんね。

母親だけではなくて、自分の周りにいる人への大切な一言。

今まで以上に大事にしたいなぁとあらためて思いました。

今度の日曜日、あなたはお母さんにどんな言葉を贈りたいですか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 編集後記
─────────────────────────────────────

実はこの配信日、今日5/10は私の母の誕生日でした。

なので、いつも母の日と誕生日を
まとめて祝っていたような記憶があります。

私たち夫婦と妹家族が集まり、
和やかな食卓を囲むときの幸せそうなおふくろの表情。

そして生前、たまに一緒に夕飯の食卓を囲んだとき、
風呂上がりのパジャマ姿で冷えたグラスに注いだビールを

「うーん、おいちぃ!」

といって幸せそうに飲んでいたおふくろの顔を思い出します。

そういえば最近、仏壇にビールも供えていませんでした。

母の日にはグラス二つ用意して、乾杯でもしてみます。

たぶん今頃、天国で

「こらっ、あんた、そんなふうに書いたら、
どんなに酒好きだったかと思われるじゃないのっ!?」

って、怒っていると思いますけど。(笑)