The Arbinger Institute

We Change Mindset

□アービンジャー「箱」NEWS【Vol.31】2009/10/30

こんにちは!
アービンジャー・ジャーパンの田染です。
皆様いかがお過ごしですか?

紅葉がきれいな季節ですね。
雲ひとつない青空と、色づいた木々のコントラストが
なんとも旅心をくすぐります。
皆さんは、秋のご旅行のご予定はありますか?
さて、今週の担当は、本部の高木真由美さんです。
では、宜しくお願いします!

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■ 感謝の癖 : 高木 真由美
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私の所属している会社では、毎朝「感謝の朝礼」を行っています。

約1時間半から2時間。長いでしょ?

通常の会社の朝礼というものは、社内の人間だけで行うのが普通だとは
思いますが、私共の朝礼にはお客様(誰でも参加できます)がゲストとして
参加されることがあります。4年とちょっとで3,000名様ほど参加していただいています。

毎朝、一人ひとりが「今日の感謝」を発表します。
同僚に感謝、上司に感謝、お客様に感謝、家族に感謝。
通りすがりの人に感謝、バスの運転手さんに感謝・・・などなど
またこんな出来事に感謝など、感謝の先には人や出来事や様々あります。
道にとまっていた鳥に感謝?っていうのもあったなぁ・・・(笑)

そして感謝のシャワーをみんなで浴びて、清々しい気持ちで1日が始まります。

私は、もう随分前になりますが、朝礼に参加し始めの頃、
「感謝だろぉ・・・みんなの前だし、何かいい事いわなくっちゃっ!」と息巻いて、
朝礼に出ていました。そう、「体裁」と言う名の箱を思いっきり背負って。

すると、毎日の事です。
感動を呼ぶようないい話なんて、そうそう思いつくはずもなく・・・私は言葉少なになって
いきました。

あるとき、思い立ちました。
昨日、何があったっけ?振り返るようになりました。
あー、私確か昨日○○ちゃんに、「ありがとう、助かったぁ」っていったなぁ・・・とか、
「やった、ラッキー!!」って思ったことがあったなぁ・・・とか。

すると、感謝を見つけ始めるようになったんです。
小さなことも、大きなことも、起こった出来事にも。

誰でも長い1日の中で、誰かに何かにちょっとした「ありがとう」や「ラッキー」を
感じる事はあるはずです。

ただ、忘れてしまうんですね。

この「感謝の朝礼」は、私たちに感謝する“癖(習慣)”を身に着けてくれました。
癖になると、かってに心が感謝に反応するようになります。

心も持ち方も一緒だと思うのです。
ポジティブ・シンキングする“癖”をつけると、頭が勝手に前向きに考えるようになって
きます。

たとえ苦手な人に対してでも、嫌なことや、辛いことに対しても、
癖ですから、そうそう簡単に治りません。悪い癖もそうそう治りませんよね?(笑)

私は、この“癖”おかげで、毎日穏やかに過ごすことが多くなりました。
どんな悪い状況でも、何とかなるさ!と笑い飛ばせるようになっていきました。

「えらいことになってるけど、笑い飛ばしてて大丈夫?」と心配してくれる人も
いますが・・・・(笑)

悪いことは癖になると大変ですが、体に良い癖ってどうでしょう?
いいと思いませんか?

お勧めです、幸せになる“癖”。

「感謝の朝礼」興味のある方はこちらまで。どなたでも参加できます。
http://www.cocosys.co.jp/index.html

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■ 編集後記
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先日、感謝の朝礼に、就職活動中の来春卒業予定の高校生のお2人が参加されました。
特別な内容ではなく、先生やお母様への感謝を述べられたのですが、うちの社長は
泣いちゃいました。あまりの純粋さに。

スタッフの中にも、かくゆう私も、何だか「ごめんなさいっ!」って気持ちになりました。

なんだかんだ、社会の泥にまみれた私たち。
純粋さと、初々しさに、感動させられた、しみだらけの大人たちなのでした。

それではまた来週!

編集後記 By 高木真由美