The Arbinger Institute

We Change Mindset

□アービンジャー「箱」NEWS【Vol.42】2010/1/22

こんにちは!
アービンジャー・ジャパンの田染です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

日々、たくさんの言葉を使って成り立っているコミュニケーション。
「言葉くらい」と思うこともあれば、
「言葉ほど」と思う時もある。
何を投げてどう受け取るか、
日々試されているなぁと感じます。

今日の担当は、西田敬一さんです!

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■ よくある相談 : 西田 敬一
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僕は名古屋でコンサルティング会社を経営しています。

経営者と幹部・社員、双方の間に入りながら目指すべきゴールに
たどり着く方法を共に考えます。

最近よくある相談は、

経営者からは、「売上向上策」と「組織の意識改革」
幹部・社員からは、「自分のメンタルヘルス」や「モチベーションの低下」

つまり、経営者は、目前の収益悪化に苦悩し、
幹部・社員は、経営サイドから出る収益改善要求に対し
答えが出せないでいるので、自己肯定感が薄れてしまい
メンタル面がついていかなくなるという構図だ。

シンプルに考えると、「社長は現場のせい」にし
「現場は社長のせい」にする。

実は、この様な相談、景気が良いとか、悪いとか関係なく
いつでもある相談です。

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確かに、外部環境の変化は経営に大きなインパクトを与えるが
上記の様な相談では、
もともと、内部環境の整備が進んでいなかっただけなのだと
僕は認識している。

組織が機能する3要素としてあげらるのが
・共通の目標
・コミュニケーション
・貢献意欲

その他に仕組みとして、教育・評価制度や意思決定の仕組み
業績管理制度など、があげられる。

でも、これらの問題に一つ一つ手をつけ、
改善策を導入したところで大した効果は出ない。

問題の根底は、自分よりも相手に対して、責任を押し付けて
しまう、「自己責任感の欠如」にある。

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では、一体どうしたらこの「自己責任感」を更に高められるのか?

僕が思うに、まず一人一人が、「自分を十分に満たすこと」
が必要なのだと思う。

つまり、社長も、幹部も、社員も、「自分自身が幸せ」
であることが大切だ。

それが出来てはじめて、他人に対して幸せを提供できる
のだと思う。

そして、幸せは外側にはない。
既に、一人一人が「幸せ」なのだ。

この幸せを感じる心を育むことが肝心だと思う。

と言っても、なかなかこの幸せに対する
感度を高められないのが現状だと思う。

その点で、僕は「箱セミナー」によって救われた。
箱セミナーは、この幸せに対する感度を高めてくれる。

社内の内部環境や人間関係が問題ではなく
この「幸せに対する感度」を、どう上げるかが重要だと思う。

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■ 編集後記
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最高レベルの不愉快な映画、「ファニーゲームUSA」。
2000年くらいに公開された「ファニーゲーム」のリメイク。
先日、リブ・タイラーの「ストレンジャーズ」を観ていて、
この映画を思い出しました。

いやー、実に不愉快。
見終っても後味の悪いこと悪いこと。
何でお金を払って、
こんな不愉快な気持ちにならないといけなかったのでしょう??
究極の不愉快を体験したい方、
ぜひご覧下され。

それでは、また来週!
ステキな週末をお過ごし下さい!!