The Arbinger Institute

We Change Mindset

□アービンジャー「箱」NEWS【Vol.43】2010/1/29

こんにちは!アービンジャー・ジャパンの田染です。
皆様、いかがお過ごしですか?

1月も、もう終わりですね。
30歳を過ぎると、本当に時が経つのを早く感じます…。
毎日を1日をその時を、大切に過ごさないとなぁと、
痛感させられます。

今週の担当は、仲井京子さんです!

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■ 箱会にて : 仲井 京子
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月に1回、大阪で箱にまつわる日々の出来事を話しあう
「箱会」というものをやっている。

本やセミナーでの「学び」と実生活での「出来事」がつながる
話が聞けいろんな気づきがあるのだが、
今回も興味深いこんな話があり
こちらで紹介してみたいと思う。
私と同じくセミナーなどをやっているHさんの経験談だ。

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■ 電車のおじーさん
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僕が地下鉄で座っていると、となりのおじーさんがいきなり

「あんたのその写真 きれいにうつってるねー!!ね、そう思わない!!??」

と前に立っているおねえさんがクビから下げている名札写真を指差し
大きな声で話し出した。

おねえさんはどん引き。視線をそらし、いくぶん僕のほうに移動する。
想像できると思うが、周りの空気はカチンコチンに凍ってしまった。

その後もおじーさんは、気にせず、満足そうに
ひざのうえの大丸の袋から高級そうなお茶をとりだして、にんまり。
益々あやしい・・・。

今日、僕はある会場で話をすることになっている。
テーマは、「承認」。

ここはひとつ話のネタにもなるだろう。
僕は思い切っておじーちゃんに話しかけてみた。

「よさげなお茶ですね~」

「そやろ。歳暮のばら売りセールでめちゃやすかってん。
この味付け海苔も千円やで!。・・・・・・」

はなしだしたら止まらない。
僕も相槌をしているうちに、お互い1人暮らしだってことも分かり。
ついつい話は盛り上がる。
すると、おじーさん

「健康にはきをつけてるんや。おれね、実は胃がんなの。やっぱり長生きしたいね。
そうはいっても、6年前に危篤になってから今まで奇跡的に生きてきたから感謝やけどな!」

・・・
・・・

おじーちゃん、ほんまにオネーちゃんの写真がきれいに写ってるの伝えたかったんやね。

おじーちゃん、人と話せることがほんまにうれしいんやね。

話しかけてよかった。本当にそう思った。
一瞬、「変な人かも」って思った自分が恥ずかしかった。

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■ 関心を持つ
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たしかに、私も相手を知ることで、
「そうだったんだ」ってまったく見方が変わることがある。

自分自身に関心を持つのか
相手に関心を持つのか
この違いがもたらす意味は大きい。

逆に言えば、相手に関心を持つ、例えば
「どんな環境にいらっしゃるんだろう?」
「ひょっとしたら、こうなんじゃないのかな?」
そんなことを想像してみるだけでも見方が変わるのではないのだろうか?

ある方が「愛とはイメージだ」とおっしゃってたらしいが
ちょっとした想像力が働けば、
私たちの箱を遠ざけてくれるかもしれません。

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■ 編集後記
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先日まで、ある会のメンバーの方が会社のスタッフの方が応募している
「世界一周バイアー目指せ」というものの一次予選
応援者がたくさんいる上位20位というものに
会のメンバーへ応援の依頼がありました。

スタッフの方の
今日も世界一周のためにバイトをしてきました。
という自己紹介になんとなく共感を感じ
また、みんなの応援も集まって先日見事一次予選突破。

応援力を選考基準にするって
ステキな企画だなと感じました。
2次予選は面接だとか・・
夢を語れ!Cくん