The Arbinger Institute

We Change Mindset

□アービンジャー「箱」NEWS【Vol.59】2010/5/28

こんにちは!アービンジャー・ジャパンの佐藤真一です。
皆様、いかがお過ごしですか?

そろそろ5月の新緑も終わり、次は梅雨入りの季節。

雨が降るとなぜか気分が落ち込んできたりしますが、
それは人間が過去の経験や知識をもとにした
いわゆる

「認知」

から勝手に「雨=気分がめいる」などと
意味付けをしているだけなんだそうです。

事実は

”上空から水滴が落下して来ているだけ”

これだけなんだそうです。(^^;

それでは、早速始めます!
今週の担当は、私、佐藤真一です!

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■  天国と地獄 : 佐藤 真一
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私の友人につるちゃんこと鶴岡秀子さんという方がいます。

彼女はホテルに勤めたことも
ましてやホテルを経営したこともないのに、

「伝説のホテル」

※映像はこちらから↓
⇒ http://www.youtube.com/watch?v=Q2162mwX4DQ
⇒ http://www.youtube.com/watch?v=EIrB0xB6OgA&feature=related

を来年オープンしようと夢にむかって走り続けている人です。

そしてそのつるちゃんの周りには自然と応援したいという人が
集まって来ます。

さて、そのつるちゃんが最近講演会でよく話してること、
それが天国と地獄です。

あなたは、天国ってどんなイメージって聞かれたら、なんと答えますか?

「えーっと、お花畑があって、明るくって、あたたかくって…。」

では、地獄ってどんなイメージ?

「うーん、えんま大王がいて、血の池や煮えたぎった釜があって、
それから針の山もあって、そう暗いところ…。」

でもつるちゃんの答えはこうです。

「実は天国と地獄って、おんなじところなんだって。」

???

そんな、バカな!まぁ、確かめようがありませんけど。

つるちゃんは続けます。

「そこには3mぐらいの円卓があって、
それを囲んでみんな座っているのね、
そして食べきれないぐらいのご馳走が山盛りに置いてあるの。

で、そこには4mぐらいある長い箸が置いてあるわけ。

でね、地獄の人はその長い箸で我先に
ご馳走をちょっとでも多く食べようと必死になっているの。

でも、4mの箸だから口にも持っていけないし、
口に持っていこうとする時に
周りに座っている人たちの頭をバシバシなぎ倒すわけ。
だからお互いに憎しみ合っているの。」

なるほど…。

「一方、天国の人はその4mの箸を使って、
向かい側にいる人に、お先にどうぞと食べさせてあげているの。
それをいただいた向かいの人も、
では今度はどうぞと食べさせてくれる。
だからお互いに幸せを感じているの。」

ほーっ。

「だから、天国と地獄は実は同じ場所なの。」

そうかぁ…。

実はつるちゃんもこれをある人から聞いたそうです。

それで、素敵なお話しなのでみんなにシェアしているんだそうです。

私も最近、箱セミナーの中で引用させていただいてます。

さぁ、あなたはもうどちらへ行きたいですか、ではなくて、

どちらの人になりたいですか?

だって同じ場所なのですから。

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■ 編集後記
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私佐藤、個人のメルマガの編集後記でも書いたのですが、

我が家の庭の巣箱にシジュウカラが営巣していたんですね。

それが最近無事に巣立ちまして…その数なんと10羽。

めちゃくちゃかわいかったですよ。

今でも思い出します。

親鳥が寸暇を惜しんでエサを加え戻ってきては、
ヒナのフンをくわえて遠くに捨てにいく、
そしてまたエサをくわえてくる…。

その姿を目を細めて妻と一緒に眺めていました。

親の無償の愛、ですねぇ。

ふと、和室の桟(さん)に飾ってある、
額に入った写真を思わず見つめてしまいました。

ありがとう…。

ではでは、今週も一週間お疲れ様でした。
よい週末をお過ごし下さい!