The Arbinger Institute

We Change Mindset

□アービンジャー「箱」NEWS【Vol.74】2010/09/17

こんにちは。アービンジャー・ジャパンの佐藤真一です。

そろそろ秋の気配、私が住む千葉は、朝晩の涼しい風が心地よくなってきました。

そろそろ窓を開けたまま、何も掛けないで寝るのは、
気をつけないと風邪をひくかもしれません。

だんだん過ごしやすくなってくるこの秋、みなさんはどんなことにチャレンジされますか?

私はこの夏の暑さでなかなか乗れていなかった自転車(ロードバイク)に再び乗り始めようと思います。

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■今さら何を言ってるんですか! : 佐藤真一
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先日、あるミーティングに参加した時のこと。

そのチームはある有志で活動を共にしている人たちの集まりでした。企業や団体のようにしっかりとした組織はまだなく、想いの部分でつながっている仲間たち。

そのなかのリーダー的な存在のTさんが、

「次の活動へ向けてなんですが…、えー、こうしたいとは思っているんですが…。」

と発言がなんか遠慮気味なんですね。

すると、しびれを切らしたメンバーの一人Sさんが、

「結局、どうしたいんですか!ハッキリ言ってくださいよ。私はTさんがやりたいと思うことをお手伝いしたいんですから!」

「いや、気持ちはうれしいんだけど、まだ組織もきちんとしていないし、それに私、事情があって来月からしばらくは中心的に動けないじゃないですか、だから…。」

「で、どうしたいんですか!」

「本当はね、○○もやりたいし、△△もできればと思っているんです。でも、なんかそんなに自分の想いだけ押し通しちゃっていのかなって思って…。みんなを巻き込んでしまって。」

「今さら何を言ってるんですか!
やりたくなかったら、今日だって来ていませんよ。やっていきましょうよ!
Tさんがいない間は私たちで補完しますから、任せてくださいよ。」

他のメンバーも大きくうなずいていました。

「みなさん、ありがとう…。」

Tさんの目からは涙がこぼれていました。

本当は心から手伝ってもらいたいと思っている、もっと甘えたいとも思っている、
だけど引っ張り回して迷惑をかけちゃうんじゃないかとメンバーを思いやるTさん。

その一方でそんなTさんの優しさがわかるから、遠慮がわかるからもどかしくなるSさん。

その後Sさんが私に話してくれました。

「私わかるんですよ、Tさんの気持ち。
周囲にはそこまでというほどいろいろとやってあげるのに、
自分のことになると極端に遠慮しちゃう…。」

「そうなんだね。」

「だって私も一緒だから…。」

「そっか。」

時には相手を思いやるがゆえに空回りしちゃうこともありますが、
相互に思いやれる仲間がいる、これってすごく幸せなことですね。

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■ 編集後記
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今、「方言」がひそかなブームらしいです。

女子高生は携帯メールでわざと方言を使い、テレビゲームのロールプレイングでも方言を取り入れたものが出てきているらしいです。テレビタレントや芸人さんでも方言を武器にする人たちも増えてきました。

行ったことはないけど、高級スナックが集まる銀座にはなにやら「方言」を売りにしたお店もあって、女性が郷里の言葉で話をしてくれるらしいです。他のお店は閑散としているのに、ここは大盛況だとか。(^^;

今から数十年前の高度経済成長の時代は、地方から東京に出てきた方々がお国訛りをバカにされたりしてつらい思いをしていたのに、今ではまるっきり逆の現象が起き、好んで方言を使う時代になってきているんですね。

箱セミナーでも東京・名古屋・大坂・福岡と各種取り揃えています。特に、関西弁や博多弁の箱セミナーは特徴的でいいですよ。

あっ、もちろん、中身も保証しますよ。(^^;