The Arbinger Institute

We Change Mindset

□アービンジャー「箱」NEWS【Vol.91】2011/01/21

こんにちはー。アービンジャー・ジャパンのなかいです。
いやーー今年は寒いですねー

先日ミニスカートをはいたものの
「ムリッ!!」←寒い!
と体裁の箱さえ割れる寒さです。。

みなさま、カゼには気をつけて・・
シャツのボタン3つなどあけてませんか?

では、さっそくはじめてみましょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■どんな人間になりたいか : 仲井京子
─────────────────────────────────

箱セミナーをやってると
「でも、「箱」を知らない人に
自分は悪くないと信じている人に
どうやったら箱に入っていることを伝えられますか?」
という質問をうけたりする。

いや、セミナーでなくても
「人のせいばかりしている人に
どうやったら自分が悪いということを気づかせることができるのか?」
という相談を受けたりする。

そうだよなぁー
いきなり箱の講義をはじめるわけにもいかないし
本をわたしてもよんでくれるとも限らないし
セミナーにさそっても来てくれるとも限らない

緑の本のはじめに書いてあるよう
「君には問題がある」
といえたらどんなにスカっとするだろう

「知らないのはきみだけだ」
なんて笑って言えたら気分いいだろうなー

そんな疑問をうちやぶってくれた出来事がある。

わたしが過去に見たセミナーアンケートで
衝撃的な内容のものがあった。
その内容はこうだ。

「会って1分で○○さん(←ファシリテータ)のことが大好きになりました」

ちなみにこれはあたしのアンケートではない。○○がもらったものだ。
「会って1分って、セミナーまだはじまってないやん!!」

セミナーの感想を書く紙なのに
セミナーを始める前から、聞く前から合格点をもらってる。
なんなんや!これは!!

どうしたら最高のセミナーが出来るか
どうしたらもっと心に響くセミナーになるか

あそこの説明がまずかったな
あそこでもたついたな
休憩が短かったかな
あれをいうのわすれてたな。
今度からはここに時間をかけよう。
いつもセミナーが終わってからアンケートを見ては
反省し、次なる課題を検討しているあたし。

なのに・・・なのに・・・

でも、
・・・
・・・
本当はわかっていた。

友人に会えば、外人のようなハグ
初対面であろうと、まったくかざらない。
なれなれしくバシバシ体をたたき喜びを表す。
たとえビジネスの場面であろうと
損得勘定がまったくみうけられない。
相手もすぐによろいを脱ぎ捨てその場の雰囲気が明るくなる。
たいていの人が彼を大好きになる。
箱の外の世界を作る速さに圧倒される。

どんな人間になりたいか?
そう聞かれたら、
太陽のような人間
と答えるだろう。
愛をおしみなく降り注げる人間

そうなれれば
最初の「どうやったら箱に入っていることを気づかせれるか」
なんていう質問自体、不要かもしれない
答える必要がないかもしれない。

自分に尋ねよう。
どんな人間になりたかったのか
その人間ならどう振舞うか
なにを届けることができるか

ってねー
つい忘れちゃうんですよね♪

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 編集後記
─────────────────────────────────────

友人が本を出した。
自分はこうこうこうしてこういうことを手に入れて幸せになれた。云々・・
かっこいいことが書いてあるー

でも、幸せって、こないだ箱はいってたやん(笑)

成功すればずっと幸せなんてことありませーん。
どんな素晴らしい会社だってそう。
やっぱり箱がある(笑)

でも彼がすごいのは入ったらもがきながらもちゃんとネタをもって出るところ(笑)
その出た回数が幸せの度合いかもしれませんね。