The Arbinger Institute

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□アービンジャー「箱」NEWS【Vol.94】2011/02/11

こんにちは。アービンジャー・ジャパンの佐藤真一です。

2月となりプロ野球もキャンプイン!

まだまだ寒い日が続いていますが、球春到来!といったところです。

今年はご存知のとおりスーパールーキー、北海道日本ハムファイターズの
佑ちゃんこと斎藤佑樹投手で、スポーツニュースはおろかワイドショーまでもが
彼の話題で持ちきりですね。

おかげで我が千葉ロッテマリーンズのニュースはこれっぽっちも流れません。

でもいいんです。ペナントレースで勝てば…。

いいんです、最後に笑えば…

と思いつつ、正直嫉妬しますね。

佑ちゃん人気、ハンパないですからね。

さてさて、今週は私、佐藤真一が担当します。

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■「謝ることができました…。」 : 佐藤真一
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先日、私の知り合いでもあり、私のメルマガの読者でもあるYさんが
泣きながら電話をかけてきてくれました。

「さとうさん、ありがとう…。私、私、謝ることができました…。」

ちょうどこの記事↓をメルマガで配信した翌日でした。
⇒ http://ameblo.jp/project121/entry-10793242618.html

この記事を読んで、葛藤しながらも行動してくれたのです。

私もうれしくて涙が出ました。

ことの顛末はこうです。Yさんのメールを引用します。
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さとうさんへ

Yです。

今日のメルマガ…
刺さってしまいました…。

年賀状にも書いたと思いますが、ある事業からは私は撤退すると。

正直、このメルマガの通りだったのです。

収入が上がらなくて、
でも今まで私が個人で立て替えた○百万のお金もあるし
もう、一体どうしてくれるのよ!!!って。

お互いを非難しあって、お互いメッタ切りにして。

相手を立ち上がれないくらい、傷つけて…。

でも本当にやらないといけないのは、お客様に喜んでもらって
収入を嬉しく楽しく上げていくことだったのに…。

まさにメルマガの通り。

私…

いつも誰か悪者を作って、
それをエネルギーにしてやってきたのかなって…。

数年前は○○。

そして今回は△△ちゃん。

○○とは昨年秋から劇的に関係が改善してきたというのに、
△△ちゃんのことを非難し、私がその事業から撤退すると決めたら、

今度は○○に対して

「こうしてくれたらいいのに…。」

と不平不満を言ってる私がいます。

情け無いです。

傷つけてしまった△△ちゃんに、
まずはごめんなさいって謝らないといけないですね・・・。

でも、

「なんで私から謝らないといけないわけ?」

って横からそんな思いがボンと湧いてきます…

謝ってどうなるわけでもないし…

でも傷つけたのは確かだから…

その事業からは撤退したとは言え、まだ商品を発送をしたり、
メールの設定をしたり、ホームページの修正というのはやってるんです。

で、今日あるかたと△△ちゃんと三人で打ち合わせしたのです。

とその中で、その事業の新展開が実現しそうな兆しが…、

かなりの収益が見込めそうなのです。

でも・・・・

そんなことが分かってから謝るのって・・・。

だって私は、

「もうあなたとはやっていけないわ!
今はサポートするけど徐々に一人でできるようになってよね!」

と突き放してしまったのです…。

だから…

なんだか…

収益が見込めそうになって、急に謝ってきたって思われそうで…。

タイミング的に、とっても…

いやらしいというか…

強欲な感じで…。

私は何で謝りたいと思ったかといえば、傷つけたという事実があったこと。

今回、新たな展開でその事業が普及していくのも
私の橋渡しがあったからとはいえ、

△△ちゃんのコンテンツに先方が興味をもたれた、というのが一番。

だから、やっぱり彼はすごいのです。

そういうことも、ちゃんと言えて無かったかも…。

いやー、言うところ想像しただけで鳥肌たって、汗かいてきた…。

もうちょっと、落ち着きます。

勇気を出して謝れたら、またメールで報告していいですか?
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いかがですか?

いやぁ、二人とも本当につらかったでしょうね。

どんなに苦しかったでしょうね。

でも、勇気をふりしぼってYさんは△△さんに謝るんです。

△△さんにどう思われようが、謝ろうと彼女は覚悟を決めたんです。

すごい!

そして泣きながら、その直後に私に電話をしてきてくれたのです。

「さとうさん、ありがとう…。私、私、謝ることができました…。」

涙まじりの声でしたが、とても晴れやかな声でした。

△△さんも泣いて喜んでいたそうです。

いやぁ、人ってすごいですね。

私も彼女に勇気と元気をいただきました。

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■ 編集後記
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引き続き、佐藤真一です。

完璧な人間なんていない…。

頭では十分わかっているつもりなのに、つい、

「なんで、こんなこともわからないわけ?」

とか、

「そんなこと言われたって、
みんながあなたみたいに出来るわけじゃないんだからしょうがないでしょ。」

と言い訳をしている自分を発見してしまいますね。

でもね、大丈夫ですよ!

あなたはそんな言い訳をしてしまっている自分が好きではないって、
自分自身がよくわかっているんですから。

だから、なぜかスッキリしないし、ザワザワしているんですよ。

いいじゃないですか、まずはそんな自分を認めてあげれば。

そして笑い飛ばしましょうよ!

「うわぁ、また箱にはいっちまったぁ!」

って。