The Arbinger Institute

We Change Mindset

□アービンジャー「箱」NEWS【Vol.96】2011/02/25 

こんにちは。アービンジャー・ジャパンの仲井京子です。
今日は、箱会で関西にきており、実家でこれを打っています。
こちらに来た際は、できるだけ実家に寄るようにしています。
わたしの箱セミナーに来ていただいた方はお分かりでしょうが、
なにせ親不孝をしてきた娘ですから・・・

パソコンをうっていても

ちょっと、これきてみてー
お茶わいたでぇー
これ何なん?

とまあ、とってもうるさいのですが(汗)

居心地が最高に悪かった実家も、今は、とても居心地のいい場所です。

それでは早速参りましょう。

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■チームでという名の罠 : 仲井京子
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私は客観的な資料が好きだ。
「なんとか診断」などというものは特に大好きだ。

ある企業文化の診断たるものを知り、
さっそくやってみた。
当然、自分だけではこと足らず、スタッフみんなにやってもらう。

この診断は企業文化の特徴を知ることはもとより、
理想的な文化というものもちゃんとある。

私の事務所の名称はe-team
いいチーム(関西弁ではええチーム)になりたい
という期待のこもった語呂合わせにもなっている。
「チーム」ということにある意味こだわりをもっている。
人を雇うのも、どこかに属するのも、すべてこのためだ。

いいチームを目指すものとしてはもちろん
いい診断結果がほしいところだ。

まずまずの結果であったものの、
すこし気になる指標が高い。
あたしにも出ているし、他のスタッフも出ている。

その指標とは・・
「依存」

箱をやっているものとしては、一番目にしたくない指標だ。
依存=箱の中
だからだ。
箱出をめざすチームでありながら
なぜ、依存の数値が高くなっているのか・・・
気になる。

ある日、
スタッフが10周年のイベントをするにあたり、
ある経営者のところへヒアリングに伺い、感動して帰ってきた。
「あの人はやっぱりすごいですね。
重要なことは自分で率先して動かれるんです。まさにリーダーですね」

ぐさっときた。
そうか。。

なにかをしようとするとき、良く思うこと。
「どうしてみんな協力してくれないのか」
「どうして自分のことしか目が向かないのか」
チームでやりたいのに
みんなで成し遂げたいのに
なのに、どうして

でも、本当にそうなのだろうか?

そういう自分は行動しているのか
いや行動していたとしても、本気で打ち込んでいるのか

相手がやっていないことばかりが目に付き非難する。
相手が自分と同じように、
やってほしい思ってほしいことを望み、エネルギーを使う。

「チームで」という名の
どうやらあたしは依存病にかかっていたようだ。

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■ 編集後記
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うちの事務所も今年で10年目

なにかをやろうとすると、なにかが起こり、そして何かを気付かせてくれます。

でもそれに気付かせてくれるのがありがたいことに「箱」の考えなんですね。

まだまだどんな自己欺瞞がかくれているのか

楽しみながら10周年イベントを進めていきたいです。