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石橋晃

石橋晃
(いしばしあきら) Akira Ishibashi

株式会社フォークス
代表取締役

〒468-0051 愛知県名古屋市天白区植田3-810
URL:http://www.fourx.jp/

私と‘箱’との出会い

自分の力を試したかった?

2006年、新卒から10年間つとめた某教育関連企業を退社。

会社をやめた理由は、独立をして自分の力でどれだけやれるか試したかったから、というのは表向きの理由。

本当の理由は、会社に不平不満ばかりを言っている勘違い社員だったから。

独立後は、1年目で最初の校舎は生徒数100人に。

同年に出した2校舎目も、半年で80人に。

すぐに法人化して、調子に乗って3校舎目、4校舎目と校舎を作って、社員も雇うように。

自分にはやっぱり才能があったと、さらに大きな勘違いをする。

自分は何がしたいんだろう?

勘違いから起業したツケが次から次へと襲う。

社員を雇ってもすぐに辞める、もって1年、半年、3カ月でクビにした社員も。

校舎が増えても生徒数は伸びない。入ってきても、やめていく生徒がたくさんいる。

2年目ぐらいまでの勢いは全くなくなり、あれだけ楽しかった仕事も、授業も楽しくない。

やめたければ、やめればいい。文句があるならどうぞやめてください。社員も生徒も。

悪いのは自分じゃない。自分は悪くない。仕方がない。。。

家族もまったくほったらかし。家のことは奥さんに任せっぱなし。土日もずっと仕事、仕事。。。

「なぜ自分はこの仕事をしているんだろう」「いったい自分は何がしたいんだろう」

自分の小さな「箱」からの脱出?

そんな中、「箱」の存在を知り、セミナー1日目に頭をハンマーで殴られたぐらいの衝撃を受ける。

ちゃぶ台をひっくり返して全てを一からやり直したい衝動に駆られるが、そんな無責任なこともできず、現実と向き合い、組織風土を改革し、何より自分が「箱」の外に出る努力をすることによって、業績は嘘のようにV字回復をしていく。

この素晴らしい「箱」の考え方を、自分の周りの人たちにも伝えたいという想いからファシリテーターになることを決意するも、相変わらず「箱」から出たり入ったりを繰り返しながら、3歩進んで2歩下がる日々を過ごしている。