Arbinger Blog

2017/05/26

□アービンジャー「箱」NEWS【Vol. 411 】 2017/5/26

みなさん、こんにちは。アービンジャージャパンの川原です。

4月より独立起業致しました。
起業して早速世の中の創業社長さんは本当にすごいってことを思い知っています。
自分の無力さと周りの人たちの有り難さを改めて痛感しています。

川原健太郎の詳しいプロフィールはコチラ↓↓↓

川原健太郎


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■妻は他人である : 川原健太郎
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今月で結婚して2年を迎えました。
妻とはお付き合いを始めてから1年半、 入籍して2年の付き合いの中で喧嘩が1度もありません。
話の行き違いや言葉のあやで誤解を誤解を招くことはあっても 言い合いになったり、険悪になったりとかの喧嘩らしい喧嘩にはなりません。

それについて特に意識はしていなかったのですが、 先日ネットで「妻は他人である」という記事を読んで思ったことがあります。 面白かったのでよかったらご覧になってみてください。

我が家では「ありがとう」と言う回数が異様に多いです。

朝起こしてくれたら「ありがとう」 朝ごはんを用意してくれたら「ありがとう」 洗い物してくれたら「ありがとう」 洗濯物干してくれたら「ありがとう」 洗濯物を取り込んでいたら「ありがとう」

僕も一人暮らしが長かったせいもあり 家事に抵抗がないので家事を手伝います。 妻も僕が何をやっても「ありがとう」と言ってくれます。

特に役割分担をしていないのも良いのかもしれません。
役割分担をしていないので
義務感ではなくお互いの思いやりと気配りで家事をするこることが多いです。
だから自然と感謝の気持ちが生まれるのかもしれません。
役割分担をすると相手がしてくれていることに対して 「当たり前」や「当然」という気持ちが出てきて 「感謝」が薄れるのかもしれませんね。

妻は他人であるというと少し誤解を招くかもしれませんが
妻である前に一人の人間として
尊重するべき存在であるということですね。
親しき仲にも礼儀ありですね。
互いに守るべき尊厳が侵された時 紙切れ一枚で縁を切ることが可能というシビアな関係を 「妻は他人である」という言葉で表しているような気がします。

改めて人としてみることの大切さを感じました。

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■ 編集後記
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とは言っても夫婦とは複雑なものだと思います。
今はまだ二人だから上手く行ってるのでしょう。
実はもうすぐ、パパになります。
まだまだ多くの試練が待ち受けているのでしょうね。