□アービンジャー「箱」NEWS【Vol. 442 】 2017/12/29
今日は仕事納めです。
今年は本当にいろいろなことがあって大変な一年でしたが、
今週1週間、「終わりよければすべてよし」と周りに言い続けていたら、
結構、その通りにいいことが起こっている気がします。
何事も気持ちから、自分の心の持ち方次第だなとつくづく思います。
今週も、先週の川ちゃんの夢占いの話に続いて占いネタ(?)です。(^-^)
石橋晃の詳しいプロフィールはコチラ↓↓↓
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■今週も占いの話 : 石橋 晃
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以下、ちょっと怪しげな話ですが、どうぞお付き合いください。<(_ _)>
京都の某占い師のところへ、年に2~3回行っています。(笑)
その人は紙に書いた名前を見ただけで「見える」人で、
一切こちらとは会話をしないで、いろんなことを当ててしまう凄い人なのです。(名刺には超能力者とか書いちゃってあります)
これまでに何度も「何で、それ知ってるの?」ということを言い当てられて、
課題に対して的確なアドバイスをもらったりもして、とても頼りにしていましたが、
前々回に見てもらいに行ったとき、自分が思っていることとは違う、というより、聞きたくないような内容のことを言われてしまい、
そのときは自分からその気持ちを伝えることもせず、表面上で「そうなんですねー」と適当に答えながらも、
その内容を受け入れることができなかった自分は、
「この人はやっぱりダメだ」「そのうち、壺でも買わされるかもしれない」など、
色んな理由を探しだして、もうここに来るのはやめようと決めてしまいました。
数カ月たって、
来年、塾のブランド名を変えるにあたって、やっぱりもう一度見てもらおうかな、、、と思うようになり、
今度は、前回、信じられなくなったことも、今回は言われたことで引っかかることがあったら納得するまでそれを伝えるつもりだということも、
全てさらけ出して伝えてみようと思って、京都まで行くことにしました。
毎回、名前を書いた紙はこちらが持ち帰るので、数か月前に何を見てもらったかは覚えていないはずですが、
今回も前回とまったく同じことを言われて、そのことについて違和感を感じていることをぶつけてみました。
今までは一方的に、名前を見て向こうがペラペラしゃべるのを聞いているだけの関係だったのが、はじめて「会話」をするようになって、
言われたことの真意が理解できて、逆にストンと腑に落ちて納得することができました。
これまでは、相手を試すような気持ちもあったり、何か喋るとそこからコールドリーディングされるのではないかという疑いの気持ちもありましたが、
そんな気持ちは捨てて言いたいことを遠慮なく言ってみたら、今まで以上に楽しく、有意義な時間を過ごすことができました。
おかしな話ですが、お金も払って、自分の意志でわざわざ京都まで見てもらいに行っているのに、
相手を疑って試すような箱に入っていた自分があほらしくなりました。
好きで見てもらっている占いでも箱に入る、、、相変わらずの箱マニアです。
これからも、壺とか怪しげなお守りを勧められるその日が来るまでは、
京都まで足を運んで見てもらおうと思っています。(^-^)
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■ 編集後記
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実は、前回、昼から京都の占い師に見てもらう前に、午前中に某神社で手相占いをしてもらいました。(占い好き過ぎ)
そうしたら、午前中に言われたことと、昼に言われたことが、まったく同じでした。
その言われた内容は、
「今年は大変な年でしたね、でも、来年は必ずいい年になりますよ」
自分に都合のいいことは心から信じて、来年も頑張ろうと思います!
みなさん、良いお年をお迎えください。( ^)o(^ )