□アービンジャー「箱」NEWS【Vol.65】2010/ 7/16
こんにちは!アービンジャー・ジャパンの伊藤です。
夏ですねぇ~。暑いっす。ざるそばのわさびで汗が出ます・・・。
ではでは、早速始めます!
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■ 愛を灯そう : 伊藤 彰記
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【暗いと不平を言うよりも、自らすすんで明りを灯しなさい 】
マザー・テレサが愛したと言われる聖パウロの言葉。
あームリムリッ ムダムダッ ダリィし ムカツク~ マジありえんしっ
否定的な言葉を垂れ流す人や、現状を嘆くだけで何もしない人は、
世の中に多くいる。
あなたの職場は明るい?
社員が誰も明りを灯さない・・・ そう嘆く社長さんもいる。
あなたの家庭ではどう?
そもそも、あなた自身の心に明かりは灯ってる?
あなたやあなたの周囲は明るい?
一番大事なことは、自分自身の心に明りが灯っていることだと思う。
冒頭の聖パウロの言葉には続きがある。
【誰かがやるだろうということは、 誰もやらないということを知りなさい】
聖パウロはこんなことも言っている。
【心に愛がなければ、どんなに美しい言葉も相手の胸に響かない】
心に愛という名の明りを灯そう。
ちなみに言っておくが、私はカトリック教徒でも布教活動をしている
宣教師でもないのであしからず。
正直な話、誰もやらないと言うほど他人を信用しないこともないだろうが、
しかしながら、自分がやらなくても良いのだ、という正当化をしている間は
箱の中、つまりは自分の気持ちを裏切り続けていることになる。
暗ければ明るくしよう。
誰がやらなくても、自分がやれば済むことなのだ。
社員がやらなきゃ社長がやればいい。
社員の心に明りを灯すのは社長の役割だ。
自分にできることがあったとき、最初に感じたその気持ちを尊重し続ける
ことこそが、自分の心の明りを消さずにいられるたったひとつの秘訣。
そう教えてくれたアービンジャーに感謝したい今日この頃なのだ。
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■ 編集後記
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先日、子供たちと一緒に花火やりました。
2か所ヤキ入れられました・・・
皆さん、火の取り扱いには気をつけましょう~ \(^-^)/